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128件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-02-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第3号

原口委員 昔のコルホーズとかソホーズじゃないんだから、僕は、できるだけ自由にしておいた方がいいし、行政の方を経営者が見ておかなきゃいけないというようなものは、また市町村にとっても、もっと別のことをやれる、これに向かう、さっきの百十億で、それはもう基本的な考え方の違いだと思います。  

原口一博

2014-04-16 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

ソ連に、もう今は教科書にも出ていないと思いますけれども、私が中学や高校のときは出ていました、コルホーズ、ソホーズ。わかる人は相当お年をお召しになっている。国営農場共同農場中国人民公社、これは企業農業ですよ。アメリカ企業農業は何かというと、カリフォルニア、フロリダの野菜や果物の収穫、季節労働で、安いバスに乗せてトレーラーの中でやって、不法移民人たちを使っているわけですよ。

篠原孝

2014-04-16 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

林国務大臣 先ほど篠原委員コルホーズ、ソホーズという言葉を出されておられましたけれども、まさに我々の世代はそれを覚えておりますが、それはうまくいかなかったということで、やはり主体的な経営判断農家にやっていただくような経営環境整備をしていくということでございますので、我々が政府として、こういうふうにするということを決めるというところが、若干大串委員と私の間では意見の相違があるのかなと思いながら聞

林芳正

2013-05-13 第183回国会 参議院 予算委員会 第16号

あのチェルノブイリの五というのは、あれはあの当時、爆発直後、コルホーズ国営集団農場ですから、そこが汚染された。ですから、彼らはその五ミリシーベルトで、ウクライナ独立のときの混乱の中で五ミリシーベルトという基準を決めましたが、基本的にあそこは、そこで住んでそこで農業を営んでいますから、内部被曝ということで、かなりその五の中も内部被曝のウエートが大きい。

根本匠

2013-05-10 第183回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

そして、その地域に住んでいた方が多かった、あそこはコルホーズ、ソフホーズ農業地帯ですから。そして、五年目にウクライナが独立してそのような法律ができた。  放射線防護措置も聞いてみました。やはり、向こう放射線防護措置は、我々は空間放射線量ですからガラスバッジを付ければ実効放射線量が分かるわけですよ。ところが、向こうはやっぱり内部被曝なんですね。それは農地が汚染されましたから。

根本匠

2012-04-18 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

そして、今大臣は、集落営農、強く力説をされましたけれども、前の衆議院選挙のときの民主党のチラシには、自民党が進める集落営農政策コルホーズソホーズ一緒農業全体の推進力を、力を、エネルギーを弱めていく、そういうような文言が入っているんですよ。ですから、いつこれだけ集落営農を重点化されていったのかなというふうなことで、不思議でなりません。  

坂本哲志

2011-02-16 第177回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第1号

ですから、砂漠の中にコルホーズみたいなのがぽんぽんと浮いているような形ですので、そこにたくさん水を掛けると周りに行ってしまいます。ですから、農地以外のところにたくさん水たまりができて、そこから蒸発、砂漠ですから蒸発していきますね、そういう形で循環していくわけです。ですから、大気へ帰っていきます。  

渡邉紹裕

2009-11-10 第173回国会 参議院 予算委員会 第4号

今御質問のあった二年前に私が国会等で申し上げたことについて言えば、当時、たしか政府自民党は、四ヘクタール以上が認定農家でそれ以下のところは二十ヘクタール以上にすれば集落営農組織ということで補助を出すという言い方で、そして、この二十ヘクタール以上にするときはつまり経営を一本化しろと、つまり帳簿を一つにしろということでありましたので、そういう条件であれば、それはコルホーズとかソホーズのようにまさに集団化

菅直人

2009-11-10 第173回国会 参議院 予算委員会 第4号

山田俊男君 今、赤松大臣は、土地集約、それから協業化、これも大変大事なんだと、こうおっしゃっていただいたわけでありますが、私は是非一度、菅副総理に聞きたいというふうに思っていたことがあるわけでありますが、菅副総理は当時、十九年、民主党代表のときですかね、農地効率的利用のための集落営農取組、協業の促進の取組に対して、コルホーズとかソホーズとか人民公社のように財布一緒にするんですよといわれなき

山田俊男

2008-10-17 第170回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号

もちろんこれが大前提ですが、私どもイスラエルパレスチナとの間に立って、あそこもかなり不毛なあれをしていましたけれども、少なくとも昨年初めてジェリコで、パレスチナイスラエルが初めて一緒の席に座って日本が仲介に立って、あそこでいわゆるコルホーズみたいな農業支援をやるというのをやった。  

麻生太郎

2007-11-08 第168回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

高橋千秋君 先ほど平野委員からずっと答弁をさしていただいておりますが、平野委員個人の感覚ではなくて、我々は党として答弁をさせていただいているということは御認識をいただきたいと思いますし、山田委員は長年集落営農に対してずっと御努力をされてきておられますから、そのことに対する思い入れというのはかなりあって、多分菅代表代行コルホーズ、ソホーズというその部分がもうぴんときたんでしょうが、やはり小沢代表

高橋千秋

2007-11-08 第168回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

私はその際に、菅代表のあの口を極めた集落営農批判、すなわち、コルホーズ、ソホーズ人民公社というこの規定は、全く納得のいかない誹謗中傷というふうに思っていますから、これは民主党のどなたかが是非菅代表に言っておいてもらいたいというふうに思うところでありますが、ところで農林省にお聞きしたいわけです。  前回、これも高橋局長にお聞きしました。

山田俊男

2007-11-01 第168回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

山田俊男君 それにしても、コルホーズ、ソホーズ人民公社は悪意以外の何物でもないわけですから、そこをしっかり改めないと、この法案で集落営農組合をしっかり伸ばそうというふうにおっしゃっていることとの整合性が私は取れないと思いますので、しっかりお願いします。  それで、農水省に少しお聞きしたいんですが、高齢小規模農業者への配慮は福田総理所信表明でもあります。

山田俊男

2007-10-10 第168回国会 衆議院 予算委員会 第3号

コルホーズソホーズか、それとも人民公社のように、財布一緒にするんですよ。皆さん知っているんでしょう。財布一緒にするんですよ。実際に現場を歩いてみると、それはかなわないという声がたくさんあるんです。  私は、皆さん総裁選挙をやっておられるときも、我が党のネクストキャビネットを、農業問題に特化して新潟の上越で開きました。

菅直人

2007-05-09 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

しておりますけれども、私の県の中央会からいただいた回答によりますと、特に集落営農ですね、経営安定対策の中での集落営農組織をつくることについてはうまくいっているか、まずいかというような質問をいたしましたところ、まだどちらとも言えない、何とも言えない、なかなかうまく進まないという回答が来ましたけれども、このことについてはなかなか難しいようでして、農協職員の中にも、何でこんな、それこそもう時代錯誤の、ソホーズコルホーズ

福田昭夫

2007-03-29 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

政府は何で今ごろになって、共産国でもやめちゃったようなコルホーズ、ソホーズ人民公社みたいなことをこれからやろうというんだろう、わからないと農協職員でさえ言いますよ。  私は、法人化を進めるのはこの集落営農組織じゃなくて、認定農家中心とする、こちらを法人化を進める。認定農業者中心とした法人組織をつくる。これを進めることによって、私は、すばらしい担い手が育ってくると思うんです。いかがですか。

福田昭夫

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会 第17号

二十ヘクタールの集落営農なんというのも、一元経理とかなんとかいうのも、ソ連コルホーズ、ソホーズというのがありました、国営農場共同農場中国人民公社がありました。この日本国で今こんなことをやり出そうなんて、僕は、田植え機共同で使うとか、それはいいです。ですけれども、その一元経理とかそういうのは、理想に走り過ぎですよ。

篠原孝

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会 第17号

先ほどソビエトコルホーズ等と対比をされましたが、あそこの問題点は、努力や成果とそして収入が全く関係なかったからじゃありませんか。まさに私たちが進めようとしている農業は、頑張って収益を上げていけばそれがそのまま未来につながっていくという、意欲が結果に結びつくようにさらに私たち支援をしていこうということでありますから、全く逆だ、このように思います。

安倍晋三

2006-05-17 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

例えば、その代表的なのは、もう崩壊しておりますけれどもソ連時代コルホーズ、ソホーズです。国営農場共同農場。そこは生産性が上がらず、小さな自留地、自分の土地を耕して、そちらの方からほとんどの野菜や何かが供給されているという事態になっているわけです。  それから、アメリカ農業も、実は、大きいですけれども家族農業です。中西部はほとんど家族農場です。企業的な農業が行われているのはごく一部です。

篠原孝

2006-04-12 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

農業に官、公が携わるといいますと、かつての中国人民公社でありますとかソ連ソホーズコルホーズイメージがあって、非常に非効率イメージがあると思いますけれども、当時と社会意識も全く変化してきております。農地集約をするという点において考えても、公の信頼というのはまだまだ我が国においては大きいわけでございまして、それを利用するということは効果を発揮していくのではないかというふうに思います。

松野博一

2005-04-07 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

それから、コルホーズ、ソホーズというお話がございました。コルホーズ、ソホーズは、上から強制的につくられました公社でございますし、働いても働かなくてもノルマ制、こういう批判がございました。私どもの考えている集落営農はそうではなくて、集落の人に考えていただいて、集落の中で分配を考えていただくということで、まさに農家による農家のための経営体というふうに考えているところでございます。

須賀田菊仁

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

社会主義では、コルホーズ、ソホーズ、あるいは人民公社、それぞれ集団経営が行われましたけれども、すべてこれは失敗をいたしました。それは、農業形態失敗ということではなくて、社会主義そのもの責任の回避や責任の不明確さ、そういったものからくる集団経営失敗であったろうというふうに思います。  

坂本哲志

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

集落営農、先生いみじくもおっしゃられましたコルホーズ、ソホーズのような、上から強制的につくる、あるいは上からノルマを課すというものではなくて、現在、耕作放棄地が三十四万ヘクタールに及んでおりまして、少子高齢化というのも進んでおりまして、どうも農業担い手が全般的に脆弱化しているという中で、地域農業はどうやって存続させていきますかというようなことから、集落農業集落でやろうじゃないかという自然発生的

須賀田菊仁